ネトフリに入った直後に何も知らずに画面に出てきたのを見て発狂しながら撮った写真です
見たきっかけはネットで話題になってておもしろそ~だな~と思ってたら地元の映画館で上映してたので、っていうありきたりなやつなんですがその選択マジで正しいよ…大画面で推しカップル見れることそうそう無いよ…
まあそんな世界、ロンドンの限りなく田舎で暮らすベネット家の5人姉妹の次女、エリザベス(リジー)が主人公です。ゾンビに立ち向かうために中国でカンフー習ったり戦闘力が高めの5人姉妹の話だと思ってください。えっ?もう最高じゃん…お嬢様たちが着るようなドレスの下から暗器出てくるのめっちゃアガるでしょ…。
で、昔の世界っても~~早くから結婚するじゃないですか。政略結婚とかぜんぜんあるじゃん。5人姉妹は全員そこそこ結婚適齢期、行き遅れになる前に早く結婚相手を探すのに必死なわけです(お母さんが)。そんなときに近所に金持ちイケメンが越してきて、やっぱコネクションづくりには騒ぐしかないっしょ!つってお引越ししてきたよ~仲良くして~ってパーティーを開くんですね。そこで、リジーは金持ちイケメンの友人、ダーシー(めちゃ強ゾンビ退治人(退治人ではない))に一目ぼれします。かわいい。ダーシーはちょ~~~~~~~~愛想がわるいけど仕事ができるという適度にムカつく人間なんですけど、顔が良くなければまじでゾンビの群れに投げ込まれてたレベルのムカつく人間なんですけど、いや~~~~~~~~かっこいいんですわ…。まあ一目ぼれされた当のダーシーは超失礼な言葉を初対面のリジーに投げてしまいリジーはおこおこになります。かわいい。結婚したい。原作では初対面のリジーに対してセクハラかますダーシー氏もいる。やめとけ。
結局見てほしいのであんまり言えないんですけど高慢ちきな青年に偏見を持っちゃって素直になれない女の子のお話にゾンビが絡んでくる映画です。ゾンビ要素いる?って思うでしょ?いります。見て。
好きなところはベッド付近でのハエ攻防戦。あとサム・ライリーの顔。リリー・ジェームズちゃんの愛らしさ。「何でも良いから観ろ度」は★評価で言うところの★5億です。
適当に紹介できてないのでは?
どうでもいいモーメントをよければみてください。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」
最高のやつが来てしまいましたね。
2015年頃までは不動の1位だったんですけど好きな映画が増えすぎたので不動の5本みたいな立ち位置になりました。コルネット三部作の一部作目です。コルネット三部作も観て。観ろ。2018年10月にネットフリックスに入りました。
(あとなんと2019年に劇場公開も決定↓しました。そんなことある!!!?!?!?!)
天才監督エドガー・ライトと名優サイモン・ペッグ&ニック・フロストの3人がタッグ組んで映画作ったら面白くないわけなくないですか?舐めてんのか!!!??舐めてないです!
あらすじですが、急に街の人がゾンビになったぜ!ついてない俺たち、家で引きこもってようと思ったけど同居人のひとりがゾンビになったやんけ!!!!!!!!家におってもしゃあないし(元)恋人と実母も心配やしこりゃ俺(さえない家電量販店社員)と相棒(ニート)でカノジョたちを迎えに行って、その足で安全なところ(行きつけの酒場)(安全か???)まで行くっきゃない!!!!!!!!!みたいな感じです。だいぶはしょりました。
お話もさることながら、この作品はカメラ回しが最強に面白いと思っています。ひとつは、”ワンシーンワンカット(長回し)”という「普通ならアップだったり引きで撮ったり別角度で切り貼りしてつくるひとつの場面を、カットせずに、カメラを止めずに続けて撮る技法」です。これがマ~~~~~~~おもしろい…。昨年ヒットしたエドガーの「ベイビー・ドライバー」の冒頭でも使われていましたね。リリーちゃんかわいかったしアンセルくんは身体における割合で9割が脚だった。どうなってるんだ
ベイビー・ドライバーの話は良いんだよ。いや良くないですけど。
とにかく、ワンシーンワンカットが見事にいぬ好みです。ていうかワンシーンワンカット好きにさせられたのエドガーなのでエドガーが好きです。日常と非日常のおんなじシーンをね、2回ワンシーンワンカットでやるんですけどね、そこがね…。比較が良いんですよ…。間違い探しです。ハラハラすることもできる。最高。
あともうひとつカメラ回しで好きなのが、冒頭の身だしなみと朝ごはんのシーン。パッ!パッ!パッ!と一瞬で画面が切り替わるんですけど、テンポよく生活が進んでいくのが気持ちいいです。これも技法であるんですかね?一応大学で映画史もとってたんですけど全部忘れました。映画観てレポート書くだけで良かったから好きでした。でも何観たか忘れました
とにかく、ゾンビコメディ映画としては外せない作品だと思います。「むきりょくでもいいからとにかく観ろ度」は100点満点中23,658,751,548点です。
「DOOM」
さ…最高…。すき。何故なら主演がカール・アーバンなうえにストーリーが面白いので。
たまにdTVとかで配信されてる気がする。ていうかジャケットからしてロック様主演みたいになってません?そうだったっけ?
カール・アーバンとかいうセクシーなおじさん知ってますか?フレアおじさんことJ・J・エイブラムス監督が手掛けたスタートレックでのドクター・マッコイ役が有名だと思います。ちなみにいぬもドクターのおじさんを見て恋に落ち、念願かなって2017年の東京コミコン(開催は千葉)で一緒に写真を撮ってもらって名前入りのサインももらいました。すき…。
何故オタクは記憶をなくすんでしょうね。金で記憶を買いたい…
この作品はカールおじさんが主演なのでカールおじさんのかっこいいところを毎秒見れる素晴らしい作品です。話のあらすじは冒頭、研究所の中をハアハアギャアギャアしながら走る研究員たち、めっちゃ何かに追いかけられてるっぽくない?大丈夫?あっ画面からひとり悲鳴をあげながら消えた!!!!!!やっぱり大丈夫じゃない!!!!!!!!名推理!!!!!!!!研究所が壊滅状態だ!!!!!!!!ってところになんかカールおじさん演じるジョンも所属しているすごいっょぃ精鋭部隊が招集されて、とりあえず研究所の偵察、あわよくば壊滅状態からの復帰を狙っていこうぜ?みたいやなつです。大方違うので観てください。
話の流れやらアクション(ロック様が出ていますからね!!!!!!)やら魅力的なキャストやら、いぬの中ではすべて最高に面白いのですが、何より見どころはおそらく「主人公のジョンになれる」…というところでしょうか。何を言っている?とにかくジョンになれるんです。ほんとだもん! 本当になれるんだもん! ウソじゃないもん! これ、当時にしたらだいぶ先進的な試みなんじゃないんですかね?近年の作品で言うと「ハードコア」みたいなもんなんですけど。原作がゲーム(ドット絵のピコピコゲーですが)ということもあり、取り入れたのかな~と思います。とにかく興奮するので「ジョンになりたくなくても観ろ、いや観て…度」は5段階評価で言うところの7京です。
「フリー・ファイヤー」
さ~~~~~~~~いこうのシャブ映画。スティーヴォに人生を狂わせられたといっても過言ではない(過言) たまにWOWOWでやってます。
あらすじは、そうですね、クズとクズの喧嘩です。クズしかいない港の倉庫の中で、とあるクズグループが新しい銃ほちいから銃取り扱ってるクズグループに取引を頼んだところ、前日にのクズがクズの従姉妹にクズなことをしており、クズとクズで幼稚園児みたいなクズ罵り合いをしたのち、クズが腹立ちすぎてクズを撃ってしまい、怒った双方のクズグループが銃で喧嘩する映画です。あっでも主人公のクリスはあんまりクズじゃないです。えっ…いや…クズじゃないはず あれ?もう3回くらい観なきゃ…
前述の人生を狂わせたスティーヴォがほんとにいちばんのクズで…ほんとにクズなんですよ。映画だから好きなだけでリアルにいたら絶対近寄らないし近所にいたら引っ越しを考えるレベルのチンピラどうしようもないワールドオブベストクズです。ただ幸いなことに顔がサム・ライリーなので九死に一生って感じですね。スティーヴォは顔がサム・ライリーということに感謝をした方が良い。不思議と愛らしくなってくるので…
一応配給のうたい文句は「なかなか死なないドンパチ映画(意訳)」みたいな感じだったと思うんですけど、まあまさにそんな感じですね。世の中には銃が出てくる映画って数えきれないほどあって、そして登場人物は銃の扱いがべらぼうに上手い。一撃で殺したり、足止め出来たりしますよね。え~?そんなことある?そんなの映画の世界だけじゃん?初めて銃を持った人が「わ、わたし…!」「命中したな。上手いぞ」みたいなことある?ないんじゃね?って映画です。いや違います。とりあえず銃ってそんな命中できるように撃てるもんでもねえから急所は外すし一撃で死ななくない?ファンタジーじゃね?みたいなことを教えてくれる映画です。これは合ってるはず。
えっていうかブリー・ラーソンとアミハマくんとキリアンとサム・ライリー一緒になって出てる映画観たことある?フリーファイヤーっていう映画しかなくない?願わくばキャプテン・マーベルでラーソン姐さんを好きになったオタクがフリーファイヤーに転げ落ちますように。強かなおねいさんを観てほしい。
あとアートワークも全般的に良い。オシャレトロ。珍しく「フリー・ファイヤー ~チンピラとクズのドタバタドンパチ合戦!?~」みたいな邦題がつかなかったので、それだけでも良い作品だと分かりますね。「どれだけクズか確かめてほしいからほんとうに観てほしい 観ろ度」は大学のレポート提出評価で言うところのSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS+(あるのか?)です。
「アンチヴァイラル」
最高 選んだ道の先へ(イェー!)字が違うけど最高の映画です。これはとにかく映像が綺麗。なんといってもメインを張る俳優がお耽美なケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、魅惑のミステリアスヒロインが絶世の美女ことサラ・ガドンですよ?こんなの…綺麗しかねえじゃん…
あらすじは結構グロく、実際映像もオロロ…となるんですけどいいですか?まあどっか未来でのパラレルワールドの話、その時空では「病気になった著名人のウイルス」がビジネスとして取引されてるんですよね。つまり、憧れの人の細胞というかそういうものを自分の体内に取り込むことが出来ます。あとその著名人の細胞を使ってクローンを作ってそのお肉も食べれます。もうこの時点で無理な人は無理だと思うんですけど、とりあえず歯を食いしばって我慢してください。
主人公のシドはこのウイルスを売る側の人間です。お客さんに希望の著名人のウイルスを注射する仕事ですね。ただ、まあずるがしこいというか貪欲というか、シドは自分の体に売り物であるウイルスをこっそり打って、自宅にあるせっまいラボでそのウイルスを取り出し、精製し、裏市場みたいな感じで職場外で闇取引をしてお金を儲けているわけです。いろんなウイルスを常に自分に打っているのでいつも体調不良なシドがめちゃめちゃ、こう、なんというか。包み隠さずに言うと大変スケベです。好きな人間が怪我してたり体調悪いと興奮するのこいつのせいかもしれない。あたいの”癖”の話は良いんだよ。
それでまあいちばん人気がサラ・ガドン演じる大女優のウイルスなんですけど…なんやかんやあってシドが血まみれになって動けなくなるので、美青年が血まみれになって動けなくなる展開に興味を持ったら是非いちどご覧ください。監督が有名な映画監督の息子だかなんだかで話題になったらしいんですけどいまいち知名度無いな~…と感じます。いぬもレンタルショップでバイトしてなかったら一生見なかったと思います。一時期狂ったようにレンタルして見まくっていました。
ケイレブさん、好きなんですけど情報をあまり追わないたちなのでふと見に行った映画でチラッと出ててびっくりします。いまももちろん評価されてますけど、もっともっと上に行く名役者さんだと勝手に思っています。ほんとにいるだけで雰囲気を持っていかれるんですよ…ぜひ2018年度のアカデミー賞で主演女優賞と助演男優賞とった「スリー・ビルボード」をオレンジジュース片手に見てください。めっちゃ良い作品でケイレブさんの役どころがめっちゃ良いです。
以上です。
ゾンビ、別に好きなつもりはなくて、前述のとおりたまたま好きな俳優が人質にとられている映画がゾンビものだったりする程度なのですが、そういえば新感染は特段好きなキャストいなかったのに観に行ったからやっぱり好きなのかもしれません。荒廃してる世界のゾンビも良いですけど、日常に現れるゾンビの方がたぶん好きです。パニックになるので
ほんとは観た作品まとめとかいちいちしていきたいんですけど、この職場に勤めてる限り無理なのではやく辞めます!!!!!!!!!!!(辞めました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
近々コミコン2018に出かける予定なので、また日記を書きます。じゃあの
↓ 書いています
0コメント